母の日は毎年5月の第二日曜日なので、2023年は5月14日の日曜日です。
日頃から家事や仕事を頑張っており、辛い時は親身になって相談に乗ってくれたり、陰で支えてくれるお母さんに感謝の気持ちを伝えたい人が多いのではないでしょうか。
そんな「母の日」のギフトに喜んでもらえるギフトを紹介します。
【贈り物と言えば】王道の洋菓子、和菓子などのスイーツ系
甘いお菓子が大好きなお母さんには、どら焼きやもなか、お饅頭などの和菓子、マカロン、クッキー、バウムクーヘン、パウンドケーキなどの日持ちのする洋菓子がおすすめです。
実家から離れて生活をしている人は、インターネット通販を利用すると良いでしょう。
インターネット通販を利用すると、全国の人気スイーツ店の商品を購入することができるので、とても喜んでもらえます。
これからの時期は気温が上昇してくるので、フレッシュな果物をたっぷり使ったフルーツゼリー、高品質で上質な卵、牛乳を使用した焼きプリン、水羊羹、アイスクリームなどの冷たいデザートもお勧めですね!
豊富な種類のスイーツが揃っているので、お母さんの好みの味、好物のお菓子を贈ってあげると喜びますよ!
【実用性で選ぶなら】化粧品、美容家電など美容に関する商品
年齢を重ねても、若々しくきれいでありたいお母さんが増えているので、お洒落や美容に高い関心のあるお母さんには、美容家電、基礎化粧品などがおすすめです。
人気のメーカー、機種の家庭用脱毛器、家庭用美顔器、コードレスタイプのヘアアイロンなどは、実用性、機能性に優れているので母の日ギフトに贈ると喜んでもらえますよ!
コードレスタイプのヘアアイロンは、コンパクトな形状になっており、バッグの中に収納しやすいので外出先でも髪の毛を整えるのに便利です。
40代以降の年代になると、皮膚のたるみ、しわ、しみ、そばかすなどが気になるので、高品質で上質な基礎化粧品に興味、関心のあるお母さんが多いのではないでしょうか?
無添加の基礎化粧品は、低刺激でお肌に負担が少なく、保湿、美白効果の高い商品が多いので、お母さんの肌質に合った商品を贈ってあげると喜んでくれます!
洗顔石鹸、クレンジング、ローション、美容液、クリーム、ナイトクリームなどのセットなどは、自宅でホームケアができるのでおすすめします。
これからの時期は紫外線量が増えてくるので、日焼け止め、UVカット効果の高いファンデーション、BBクリームなどを贈ってあげるのも良いですね。
【母の日の超定番】カーネーションの鉢植え、ブーケ、花束などのフラワーギフト
母の日のプレゼントと言えば、定番のカーネーションの鉢植え、ブーケ、フラワーアレンジメント、花束などのフラワーギフトがおすすめです。
お花などの植物は、とても華やかで美しいので受け取った時に感激しますし、心身を癒す効果があるので喜んでもらえますよね!
近くのフラワーショップでは、品揃えが少ない場合はインターネットのフラワーショップを利用すると良いでしょう。
産地直送の新鮮な花を取り扱っており、素敵なデザインにアレンジをしてくれるので、お母さんは感激してくれますよ。
定番の生花のギフトは人気がありますが、お母さんが体調不良だったり、花粉症などのアレルギーがある場合は、ソープフラワー、プリザーブドフラワーなどの人工的なフラワーギフトがおすすめです。
水替えや水切りなどの手間が必要なく、花粉なども飛び散らないので健康面が心配なおかあさんにおすすめのギフトです。
ソープフラワーは、石鹸をきれいな花の形にしてあり、優しい香りが癒し効果があります。
プリザーブドフラワーは、生花に特殊な加工をしているので枯れないですし、自然界にはないカラーもあるのが魅力です。
ソープフラワー、プリザーブドフラワーは、寝室、玄関、リビングなどに置いて楽しんでもらえます。
過去に私が実際に贈っているギフトを一部紹介しますと、生花・お菓子・お茶などがありますが、回数で言えば圧倒的に【生花】になりますね!
と言うのも、私の母は昔から花を植えたり育てたりといった事が好きで、今でも実家の家の前にはいくつもの花が鉢植えに植わっています。
昔、私が小さいころに火傷をしてしまい、たまたま当時育てていたアロエがあったので応急処置に使われたこともあったりします。
ただこれは民間療法なので効果のほどは不明ですが、そんな思い出もあるので私は母の日に花を贈ることが多いという感じですね!
まとめ
定番のカーネーションや花、王道のスイーツ系、実用性の美容関係など選び出したら迷って決められないのではないでしょうか?
確かに母親に贈り物って考えますよね?
けど、母親って子供のことを一番理解していますし、何を贈ったか?何を貰ったか?なんて言うのは気にしなくて良いんです。
「あなたが母親に感謝して、その気持ちを伝える」
ここが一番大事ですからね!
迷った事も、恥ずかしい思いも、いつもは伝えられない事も含めて嬉しいんです。
こうした想いを感じられるのも元気に過ごしている証拠ですから、一年に一度くらいはそんな思いをしながら母の日に贈り物をするのも良いものですよ(笑)